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2010年1月26日 (火)

琉球新報 2010年1月24日 日本軍戦跡を活用 韓国研究者、済州島の現状を報告

日本軍戦跡を活用 韓国研究者、済州島の現状を報告

20100123 約50人が参加したシンポジウム「韓国済州島の日本軍戦争遺跡-調査・研究・保存・活用の現状」=23日、南風原町の南風原文化センター

 【南風原】シンポジウム「韓国済州島の日本軍戦争遺跡-調査・研究・保存・活用の現状」(主催・琉球大学)が23日、南風原町の南風原文化センターで約50人が参加して開かれた。太平洋戦争中に日本軍が築城した数多くの軍事施設が残る韓国・済州島から4人の研究者が出席し、施設の保存状態と戦争遺跡としての活用状況を報告した。研究者からは、戦跡保存には徹底した安全診断と施設補強が大切という指摘や、歴史が歪曲(わいきょく)されないために「なぜ保存するのか明確な認識が必要だ」との見方が示された。
 済州島では1945年2月中旬から、日本軍が本土決戦に備えて、洞窟(どうくつ)陣地や飛行機格納庫などの本格的な築城を始めた。同年2月に千人だった軍人数は8月には7万5千人にまで増えた。
 済州歴史文化振興院の李允〓(イ・ユンヒョン)氏は「地上戦がなかったため、軍事施設は良好な状態で残され、2002年以降、韓国文化財庁が13件を文化財に指定している」と説明した。
 済州大学史学科の金東栓(キム・トンジョン)教授は、カマオルム洞窟陣地の一部を個人が平和博物館として運営している取り組みを紹介した。活発に活用されている半面、「杉の板で(洞窟の)両側側面と天井をふさいで修復したが、湿気や雨水の流入により、安全面では多くの課題を残している」と話した。

※注:〓は王ヘンに「行」

 琉球新報社会面 2010年1月24日
 http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-156149-storytopic-1.html
 http://mainichi.jp/area/okinawa/news/20100124rky00m040002000c.html 
 (リンクは無効になっている場合があります)

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